時と場合にもよるけど、基本的な理論です。
1. 上にハモらせない方がいい
=> 別の言い方をすると、Top(その旋律の中の一番上の音)は主旋律にする
2. ハモりと主旋律でなるべく同じ音の動き方をした方がいい
=>主旋律だと上に上がるのに、ハモりで下がるとかは基本的にはあんまりしない方がいい
3. 連続5度は△(5度のハモりを続けること)
=>これは、ドイツ方面の教会音楽かどこかだと一部あるらしいけど、音楽理論的にはダメらしい。(理由としては、音として親和性が高くて、和音の厚みが出ないから)
4. よくあるハモり方としては、3度下にハモり or 4度下にハモり
=>3度だと結構よく聞きなじみのある感じ / 4度だと厚みが出る分、作るのが少し難しい