Bass Guitar Drop-Dの設定方法
1. Drop-Dの開放弦譜面を作成
以下のようなDrop-Dの開放弦に当たる音を作成する。
2. Tab譜面の設定変更
2-1. まず、スコアマネージャーを開く。
2-2. 次に、4弦ベース(Tab譜)を選択し、記譜スタイルの設定を選択する。
2-3. ここで、初期設定ではBass – 4 Stringが設定されているが、Drop-Dチューニングにするために、楽器編集を選択する。
2-4. 通常のチューニングの設定も残しておきたいため、複製を選択する。
2-5. 名前をBass – 4 String [Drop-D]などのわかりやすい名前に変更し、4弦の音を28から26(E => D)に変更する。変更し終わったら、OKをクリックする。
2-6. 楽器がBass – 4 String [Drop-D]などの変更した楽器になっていることを確認し、OKをクリックする。
3. Tab譜が変更されていることを確認
最後に、Tab譜が-2から0に変わっていることを確認すれば、Drop-Dの設定完了。